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| 電話相談「お寺探しは正統な寺院の紹介を受けましょう」 |
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故郷を離れて現在都会で暮らす人のなかには、古くから浄土真宗を信仰する家で生まれ育った方がたくさんおられます。この方達は、故郷を離れて暮らす浄土真宗の信者の意味で”離郷門徒”と呼ばれます。昭和30年代以降、第一世代(親)が都会で暮らし始めたころは、とにかく経済発展を求めてがむしゃらに働きました。結果として夢のマイホームを手に入れ、マイカーも大型家電も一通り揃えることができました。海外旅行も行けるようになったし、子どもたちには一人部屋が与えられ、あらゆる面で田舎に比べて不自由さや窮屈さを感じない生活レベルにまで達することが可能になりました。家族が喜ぶ姿を見て、やっぱり都会に出てきて正解だったと思えた瞬間でした。 ****** そうです。皆よく頑張ったんです。間違ってないんです。ただし、親も子も、真に生きるための謙虚さや、心の豊かさという大事なことを故郷に忘れ、都会でも見失ったままここまで来てしまったこと以外は・・・。現代人の中に、自由を履き違えて無礼を繰り返したり、社会の中で自分は何をしたらいいのか分からない人が増えているのはどうしてでしょうか。事件が起こるたびに”こころのケア”という言葉が用いられますが、目に見えないことを教える難しさや重要性を社会があらためて痛感しているのでしょう。経済は人間の目線で作られています。この中で逃げずに生き抜くためには、もうひとつ違った目線、つまり宗教的な目線が必要ではないでしょうか。 ****** 経済は今も圧倒的に優勢です。次から次へ魅力ある広告を打ち出して我々に選択を迫ります。あらゆる分野に経済原理が入り込んでおり、ご存知のように葬儀までがビジネスになってしまっています。 本来葬儀は信仰と切り離して単独で行われるはずはなく、日々の信仰の連続のなかで行われ、この世の命尽きたとき、すでに頂戴してある浄土往生のご利益に感謝する法要の一つと捉えるべきです。にもかかわらず『葬儀のみ』でいいという発想は、現代人の自己中心・利便性優先の目線から来ています。 初めに聞いておけば後でトラブルにならないのにあまり伝わらないのが本当に残念でなりません。 そこで私から、 故郷を離れて暮らす人、特に離郷門徒の方に注意を促します。 もしも葬儀をされる場合、偽僧侶に十分注意して下さい。最近高槻でも、葬儀社等に僧侶の手配を依頼した結果、思わぬトラブルで後日不満を訴える方が急増しています。 ![]() もしもあなたが高槻市周辺にお住まいでしたら、私がその相談に答えさせていただきます。私から依頼をして協力して下さる寺院の多くは高槻市にあるため、誠に申し訳ありませんが対応エリアを大阪府高槻市と、隣の大阪府三島郡島本町に限定させていただきます。他の地域や他の宗旨の寺院については、少々お時間をいただくことになりますが、可能なかぎりネットワークを駆使して紹介させていただきます。いつどこに居ても相談を受けられるように私物ケータイにつながりますので、電話がつながったらまず<緊急寺院紹介の依頼>であることをお伝え下さい。法要中や運転中で電話に出られない場合がありますので、つながらない場合は時間をずらしてお掛け直し願います。 ****** トラブルの実例としては、しきたりで京都の大谷本廟へ分骨に行ったら、「そんなお寺ありませんよ」と言われて、教団に登録していない者が宗派名を偽って葬儀を行っていたことがその時分かり、大変ショックを受けられたと聞きましたが、あとの祭りです。そうならないためにも、教区に属した正統な寺院を近くで自分で探し、ご縁を結んでおくことをおすすめします。 偽僧侶を見破るのは簡単ではありません。特に一般の方にはどこをどう偽っているのか見分けがつかないと思います。 しいて言えば、偽僧侶は葬儀が済めばさよならです。念仏相続や宗門の発展に興味はありません。師事する高僧もいなければ、ろくに教義を理解していない者が多いと思われます。しかし遺族の方も日頃仏法を聞いていなければ、嘘と本当の違いが分からないので騙される人が減らないのが残念です。人口に比べて寺院の数が少ない関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)では、今や業者がネットで24時間受付を行い、希望の宗派の僧侶を葬儀等に派遣しているそうです。その中に前記の者が含まれている可能性があります。 ****** 実家と同じ宗派の寺院に依頼するためには、まず各地の別院等、本願寺とつながりのある正統な機関に問合せて、自分で寺院を探しておくべきです。そして紹介された住職と連絡をとって今後のことなどを率直に相談しておきましょう。 同時に、一般的な相談(仏事、しきたり、墓、人から聞いて気にしている事柄など)もお受けします。 無用なトラブルを避けて、故郷と同様に都会でも、お念仏相続ができる環境を整えましょう。 |
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